子牛は、スタータに混ぜると嫌がらず食べる。単品では食べない。少し工夫して頂けると良いです。 うちは生菌剤と一緒に混ぜて与えている。そうすると、舐めた時に抵抗なく食べてくれる。それから生菌剤の量を減らしていって、甘草KANZOUの量を上げて体重比率に合わせていく。 粗飼料を食べる量がものすごく増えました。粗飼料の給餌回数が日に1回で間に合っていた子牛が、甘草KANZOUを給餌し始める以前より食欲が旺盛になり、1日に二回・三回やるようになって腹がパンパン出るようになった。おかげで骨太の体格の良い牛に仕上がります。 濃厚飼料を給与することによる肝機能への負担を軽減すると思う。 ホルスタインのように高タンパク高脂質の餌を食べる牛には是非使用して頂きたいです。 DG(牛の一日あたりの体重増加量)が上がった。雄は勿論のこと雌のDGが1kgをあまり切らなくなった。 この暑い夏の時期を含めて一日当たり1キロ以上、最終的に300日飼って300キロいくので、今まで0.7~0.8まで位しか行かなかった雌の子牛も計算したら0.97~0.99は行くようになった。よって子牛の販売単価も上がっている。
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